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過労死防止啓発シンポジウムIN相馬 子どもたちの未来に過労死を引き継がない【報告】 [労災事件]

平成29年4月16日日曜日
福島県相馬市で、過労死防止啓発シンポジウムを行ってきました。

取材は、過労死・過労自死遺族の会東北希望の会
仙台の会員と、宇都宮や八幡平の皆様と仙台駅集合で出発
常磐線沿線は、桜が満開で、暑いくらいでした。

会場は相馬市文化センターはまなすホール第三会議室
仙台より時間がかかりそうな福島市の方や郡山市の方が
既に会場の準備をしていただいていました。

私が作ってきたプログラムや資料を配布していただき、
時間を待ちました。
なんと、開始直前嬉しいハプニングがありました。
参議院議員の森まさ子先生(自民党)
に駆け付けていただきました。
急きょご挨拶をお願いしたところ
快く応じていただきました。

現職の国会議員で元大臣に過労死防止啓発シンポジウムで挨拶をいただくということは、
東京で厚生労働大臣にご挨拶いただくこと以外ないと思います。

60人の会場は用意した席が足りなくなり、
大量に追加の椅子を借りてきて後ろに並べたほど
参加された方があふれている状況でした。

森先生のお話は、過労死というものが何かということの
本質をついて、今後どのようにしていくべきかということを
適確についた素晴らしいスピーチでした。
圧巻でした。
こういう方が、どんどんイニシアチブをとれば
過労死のない社会を実現の加速度が増していくのだなあと
心強く、感激いたしました。

また、労働局の課長様もご挨拶にいらっしゃって
(シンポジウムの後援は、福島労働局と相馬市)
これまた、素晴らしいスピーチをいただきました。
まさに国を挙げての過労死防止に取り組み始めたということを
会場全体で実感しました。

遺族の訴えもよかったです。
本当は、もっと言いたいことがあったでしょうが、
ぐっと抑えて、淡々としかし構成を考えられていて
聞く者の心を最後まではなしませんでした。

若手の弁護士が事件報告をして
司会兼講演の私が40分ほど
「生きる仕組みが引き起こす過労死のメカニズム」
というお話をしました。

結局、
過労死、過労自死は破綻(死亡)するまで気が付かない
その人が大丈夫かどうかを調べても分からない
危険な働き方をやめさせるという方法しかないということや

心筋梗塞やクモ膜下出血、大動脈解離
あるいは精神障害等
一度罹患したらなかなか治らないから
予防をするしかない

自死する人が責任感が強すぎるから自死するという構造
等を話しました。

ゆっくり、語り合いたかったのですが、
電車の時刻も迫っていたので、
余韻を置き去りにしたまま
会場を後にしました。



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