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第6回わが子に会えない親の会 ただひたすら優しい時間が流れる理由の分析 [家事]

けっこう安定して開催されています。
予約した席が足りなくて結構ぎゅうぎゅう詰めでした。
初めて参加の方もまたいらっしゃいました。

青森や関東からの参加者もいらっしゃいました。

初めての方がいつもいるので
いつも自己紹介をします。
名前を覚えることが苦手な私も
ようやく名前と顔が一致してきました。

今回の初参加の方のお話が、
とてもひどいお話で、
みんなで熱心に聞くという時間が長かったと思います。

初参加の方も
複数の人に
自分の話を理解されながら聞いてもらうという
そういう体験に驚きながら、喜びながら、
安心しながらお話されていました。

この件についてはいずれご報告ができると思います。

ほとんどの人たちが、
自治体や、警察、あるいは裁判所から
精神的虐待をしたとレッテルを張られた人たちです。
確かにいろいろと特徴のある方々かもしれませんが、
人の話を聞くときの表情や相槌を見ていると
なんとも優しい人たちなのです。

間違いなく、人間として大切な
インテリジェンスを兼ね備えている人たちです。

どうして、こんなに優しい時間を感じるのか
今回考えてみました。

一つは、

当たり前の話なのでしょうけれど
みんながみんな
誰かの失敗談を
笑わない、批判しない、否定しない
という態度が貫かれていることだと思います。

それぞれ事情があって
やむにやまれず今の立場にあるのですが、
追い打ちをかけるような人がいない
だからみんな安心して話ができるのでしょう。

二つ
「こうすればうまくいくからこうしろ」
「これを解決するためにはこれをしなければならない」
ということもありません。
押しつけがましく言われることは
それをしていないことに対する
否定評価を受けることなのかもしれません。

相談事が持ちかけられることが多くありますので、
提案や、アドバイスは頻繁に行われますが、
あくまでも、一つの選択肢として
あるいは情報として
提供されるにとどまります。

どうしてそういう態度を
打ち合わせもしないのに取れるのか
この理由についてはもう少し考える必要がありそうです。

だから初めて参加した人も
自分のことを分かってくれる場所
自分のいるべき場所
と、安心してもらえるのでしょう。

わざわざ遠方からホテルを予約して
駆け付けられるのかもしれません。

優しい時間の理由の3点目ですが、
奥さんなどの悪口をいう人が少ない
ということがあるかもしれません。

それはつらい目にあわされているのですから、
文句は出ます。
それはひどいという共感も示されますが、
結構多くの参加者が、
なぜ、奥さんがそういうことをしたのか
理由を考え始めています。

もしかしたら、いっぱいいっぱいだった
という事情があるのかもしれないと
考え始めている
自分を悲しませた相手に
それでもなお、愛情を注いでいるのでしょう。

お酒が入っても
あまり攻撃的な感情が飛び交うことはありません。

みなさんが望んでいるのは
攻撃ではなく、解決です。
それがかなわないのならば、前進や修正を望んでいるだけです。

話を聞いてもらえるだけで
目を潤ませている当事者の方々をみるにつけ
このような不合理な悲しみを押し付ける
力に対しての
静かな怒りが
涙の様に胸の内を流れるのです。


次回は平成29年7月14日金曜日6時半
参加ご希望の方は土井法律事務所(仙台)までお問い合わせください
大体4千円くらいでいつもすんでいます。

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増子 広美 (ひろみ)

お世話になります。

先生の「大岡裁き」にコメントさせていただきました。ひろみと申します。
こちらのブログを拝見させて頂きまして、興味を持ちました。

参加したいと思うのですが、女性はいらっしゃいますか?

男性ばかりですと、少々抵抗がありますので、お知らせ頂きますと助かります。

どうぞ、よろしくお願い致します。

by 増子 広美 (ひろみ) (2017-07-11 13:34) 

ドイホー

残念ながら、女性の参加は今のところありません。潜在的なニーズはあると思います。一番初めは、当事者の女性の方とこういう会をしたいですねということから始めました。一次会は8時過ぎころまでなので、一度お試しでとも思います^^
by ドイホー (2017-07-12 09:45) 

増子 広美 (ひろみ)

お返事 ありがとうございます。
そうですね、お試しという事で 参加させて頂けますと
嬉しく思います。

先生の事務所の方に 申し込みのお電話をさせて頂きますので、
当日は どうぞよろしくお願い致します。
by 増子 広美 (ひろみ) (2017-07-13 01:36) 

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