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自死に誘導する言葉に注意。苦しみを抱えたら苦しいと表現できることこそ必要。 [自死(自殺)・不明死、葛藤]

苦しい時は苦しいと言える仲間がいることこそ大切です。

地獄の苦しみを抱いて朗らかに生きているように見えても
それは無理してそうみせているのです。

仲間がいないのなら、適切な人とつながることができます。
例えば、みやぎの萩ネット―ワークという組織もありますが
http://miyaginohaginetwork.blog.fc2.com/
今日は別の問題をお話させてください。

ネットで最近鼻につく「名言」というのが出回っています。

「世の中には人には言えない苦しみや地獄を抱えた人もいる。
 それでもニコニコ朗らかに生きる強い人がいる。」

地獄を抱えた人が朗らかに生きているわけではありません。
無理してそうみせているのです。
なぜそんなことをするか
まじめで責任感が強く、人との和を大事にしすぎるからです。

例えば家族とか、友人とか
大切にしているから、
自分の置かれている状況を伝えて苦しませたくない。
そう無意識に行動しているだけです。

決してマネをしてはなりません。

朗らかに生きているふりをすることは
大変労力を使うそうです。

親と離れて暮らしている地獄を抱えている人が、
親の元に尋ねて行かなければならず行くときは、
親の前では、「何事もない」と言い
わざとはしゃいで見せたりするようです。

でも、親の家から帰ると
わざとはしゃいだことによって
ぐったりとして、2,3日寝込むと言います。


はしゃいでいるからと言って朗らかに生きているわけではないのです。

色々な人がいろいろなことを言うのは良いですが、
それが人類普遍の正しいことだと押し付けることは
大変危険なことです。

もともと他人に相談できない人が、
益々、誰にも相談できないようになり、
孤立していくことが大変心配です。

人の生き死にかかわることです。
私の考えでは、こういう無責任な言葉は極めて有害な
人を死に追いやる言葉だ
と警鐘を鳴らす必要を大いに感じています。

悪意のある言葉ではないことは重々分かっています。
しかし、だからこそ危険なのです。

地獄のように苦しいときに
朗らかにすることは誤りで
大変危険なことです。

苦しいときには苦しいと
辛いときには辛いと
いうことこそが理性的な行動です。

それを受け止めてくれる人を
粘り強く探しましょう。



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